皆様、こんにちは。
社会福祉法人みずき会の山田です。

今回は、本日行いました
運営推進会議の様子をお伝えします。

その前に、運営推進会議とは何か?というご説明をさせて頂きます。

運営推進会議は、各地域密着型サービス事業所が利用者,市町村職員,地域の代表者等に対し、提供しているサービス内容等を明らかにすることにより、事業所による利用者の「抱え込み」を防止し地域に開かれたサービスとすることで、サービスの質の確保を図ることを目的として設置するもの」
とあります。(厚生労働省HPより抜粋)

アスカみずきでは、2ヶ月に1回(年に6回)運営推進会議を開催しています。
会議出席者は、ご家族の方・地域包括支援センター若しくは在宅介護支援センターの方
民生委員の方・町内会の方・職員で構成されています。
そして、今回は平成28年度で4回目の会議となります。
※アスカみずきⅠとアスカみずきⅡの事業所毎で行っています。

今回の議題としては
・ユニットフロアにおいての企画、行事報告
・施設内勉強会報告
(10月インフルエンザ、ノロウイルス感染症対策)
(11月手洗いチェッカー体験、アセスメント・ケアプラン勉強会)
・先日の地震、及び、今後の災害対策について 
・インフルエンザ、ノロウイルス対策について
・合同音楽祭について
・事業計画の振り返り、及び、来年度の事業計画について
・12月1日からの医療連携体制について
・子育て介護スタッフ支援について
   etc…

上記についての議論を交わし、皆様から貴重なご意見を頂く事が出来ました。
また、様々な方から沢山のご提案を頂ける事は、本当に有難い事です。
皆様と沢山議論を交わし、より良い環境にしていく事が
とても大切だと思っており、皆様に支えて頂いているからこそ
成り立っていると改めて感じます。

12月21日の冬至に向けて「ゆず湯」を企画していますが
ご家族の方から、以前からご利用者の方が育てている
ゆず寄付して頂ける事になりました!
有難うございます。
ゆず湯企画の様子は、またこちらのブログでご紹介させて頂きます♨

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